ファクタリング日記
エリア | 埼玉県 |
業種 | 製造業 |
調達金額 | 420万円 |
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納税資金と部品の供給代金が不足することで資金が必要になったM様
年商:4億6000万円
従業員数:8名
都道府県:埼玉
調達日数:4日
調達額:420万円
資金用途:納税資金と部品の代金の確保
製造業の場合、取引先から売掛金の代金が入金される前に次の注文が入り、部品を製作する資材代金や人件費が必要になる場面は多々あります。
M様も同様な事態に直面し、取引先はしっかりとした会社なので貸し倒れするリスクは心配していないにしろ、一時的に運転資金が不足するといった状況に陥りました。
運転資金が不足した中、当初、長年付き合いのあるメインバンクから融資を受けようと、まず税理士に相談されたそうです。
しかし、現在未納になっている消費税を納めてから融資の申請を行ったほうがよいということ。
そこで、銀行からの融資以外で資金を調達する必要性が出てきたことから、ファクタリングを利用するに至ったとのことで、当社にご相談いただきました。
ファクタリングなら借り入れを行うのではないので、審査はあるものの税金を滞納しているケースでも利用できる可能性があると教えてくれたのはM様のご友人とのことでした。
実はそのご友人の方は、以前当社のファクタリングを利用されたことのある方で、安心して任せることができるファクタリング会社があるよとご紹介くださったことがきっかけでM様ともご縁をいただくこととなりました。
M様が気にされていたのは、本当に消費税が未納状態にあっても、ファクタリングの審査は通過できるのかという点だったようです。
しかし、M様が売却を検討されていた売掛債権は、基盤のしっかりとした売掛先企業様の債権でしたので、審査も通り契約に至ることができました。
売却された売掛債権から420万円資金化することになりました。長い付き合いのある売掛先企業様ですが、売掛債権を売却する事実は知られたくないということで2社間ファクタリングを選択されることになったわけです。
製造業ではどうしても支払いが先、入金は後、という支払いサイトのため、運転資金などが不足することは珍しいことではないのです。
そのような場面において、ファクタリングが有効に活用され、円滑に事業を進めていくための糧になればこれほど喜ばしいことはありません。
M様の事業もさらに売上は好調のようで、堅実な経営を継続されているようです。
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